糸-1-

ラケシスとアイラの二人の懐妊は、シグルド軍にとっては嬉しいけれど頭が痛い話だった。
どちらも実のところシグルド軍の主力だったことは周知の事実で、その二人が戦線離脱をしなければいけない、ということはシグルドにとっては悩ましい問題だった。
シレジアの春が来た頃に、グランベルは動きを見せた。
初めの情報がはいってきたのは初春。それから何度かラーナ王妃やレンスターのキュアン王子の助力によってグランベルの情報を得ていたシグルド軍だが、初夏も近くなった頃には大々的な動きがあるという決定的な知らせをもった使者が訪れた。
シグルド達を反逆者として討伐隊を編成する動きがあるという情報を手に入れた彼らは、シレジアのラーナ王妃にこれ以上迷惑をかけないように、と自分達からグランベルの討伐隊に向かう覚悟を決めた。
「とはいえ、ラケシスは6ヶ月、アイラは4ヶ月半、か。厳しい話だ」
シグルドは小さく息をついた。更にいえばエーディンとジャムカの子供であるレスターだって生まれてまだ半年もたたない状態だ。
「どうにもこうにも」
肩をすくめるのはレヴィンだ。カウチに体を委ねて楽な体勢になっている。
「それでも、誰を責めることじゃあないしな。ま、俺達の力だけでどうにかするしかねえな」
「そうだな。まあ、それでもシレジアの内紛が終わってから今までの間、かなりこちらも準備をさせてもらったからなんとかなるだろう。当初はすぐにでも討伐隊が出るという話だったのにな」
「ああ。シレジアの天馬騎士達がほとんど死んだってことはグランベルにも伝わっている事実だからな。でも、どうやらバイゲンリッターが内紛に絡んだってことがバーハラの方では問題になっていたらしいぞ」
「うん、その話は聞いた」
シレジアのダッカー公の依頼をうけて、ユングヴィからブリギッドとエーディンの弟であるアンドレイがバイゲンリッターを率いてシレジアに来た。
確かにラーナ王妃はグランベルからすれば反逆者をかくまう人間として歓迎はされていなかったから、そのラーナ王妃失墜のためであれば多少グランベルが後押しをするのはおかしくはない。
けれど、ああ大っぴらに事を起こして、更には結局ダッカー公側が敗戦したとなったら話は別だ。
建国以来中立を保って来たシレジアは、各国から妬まれたり疎まれたりすることがなかったわけではないが、どの国もどこかしら侵してはいけない聖域と考えている節があったのも事実だ。
今回の内乱については、筋が通らない私怨としか思えないダッカー公に雇われた形でバイゲンリッターがやってきた。シレジア城の天馬騎士を倒す、ということはシレジア国の王宮騎士団に戦を挑んだということで、ひいてはグランベルがシレジアに対して剣を向けたと言っても過言ではない。アンドレイがどういう形で依頼をうけたかは定かではないが、他国からその行為を糾弾されたことだけは事実だった。
グランベル側としてはたとえ糾弾されたってそれを機にダッカー公がシレジアの政権を手にしてくれればシグルド達をシレジアから追い出して身包みを剥ぐことが出来てありがたい話だったのだが、ダッカー公が破れ、結果シレジアとグランベルの間の遺恨を深くするだけに留まってしまった。
結果オーライにすることも出来ないまま、いたずらにレンスターや今はグランベルに従っているイザーク、アグストリアの小国達やらからのブーイングをうけることになったわけだ。
それらの小国からの糾弾は別にグランベルからすれば痛くもかゆくもない話だったけれど、今後のことを考えれば少しシレジアに手を出すのはほとぼりが冷めてからの方がよいという判断だったのだろう。
どんなにグランベルの力が大きくなろうと、グランベルそのものが「侵略者」扱いを他国にされることを上層部は良しとはしなかったし、国民も不安に思っていたに違いない。
「・・・とはいえ、どこで何が動くかわからない。いつでもアイラとラケシスを除いて出撃できるようにしたおかなければいけないな」
「それは確かだ」
「レヴィン、本当に君とラーナ王妃には感謝している。シレジアの人々も、だ。・・・そのついでにもうひとつお願いをしたいんだが」
そういってシグルドは肘掛けに腕をおいて、足を組み直した。レヴィンは目を細めて苦笑する。
「わかっている。二人のことだろう」
「ああ・・・いざとなったらラケシスとアイラを、シレジアに置いて行くことになる。それと、レスターも。そのわがままをラーナ王妃にお願いに行くつもりだ」
「・・・そうだな。まあ、俺は公子についていくから関係ない。母上に申し出てくれ。もちろん、それを断るような人ではないと息子である俺は思っているけれど」
「そうだな。私もそう思うよ。・・・そうであればあるほど、これ以上ラーナ王妃のご厚意に甘えるわけにはいかない」
シグルドは立ち上がって窓の外を見た。
もう、緑が青々と繁って厳しい冬のことを誰もが忘れる季節になってしまった。
それでも、また冬はいずれやってくる。
彼らの戦がまた始まるように。

長い時間だった。
シレジアに身を寄せてから、彼らの時間はまたたく間にすぎてしまったけれど、年月を数えればとても、長い時間だった。
ユングヴィのエーディンが攫われたという報告をうけて、親友のアゼルの誘いにのって城を出てから既に3年を経過していた。レックスはいつの間にか成長しきった自分の体に気付いて不思議な気分になっていた。
まだ、あの頃自分は体の成長が終わりきっていなかったはずだ。
着替えている途中に逞しくなった自分の体に気付いて、そっと鏡を覗き込んでしみじみと背中や二の腕の筋肉を確認してしまう。
レックスはそんなに背が高いのに、まだ伸びるつもりなの?とアゼルにいわれていた気がする。
自分でも本来馬に乗る人間なのだからあまり大柄になるのも困るかな、なんて思いながら、それでもわずかに身長が伸びていて、それが自分でまだなんとなく嬉しかった頃だった。
それが今ではもう人の親になろうとしている。
不思議で仕方なくて、でも、嬉しい。それが今のレックスの感想だ。
「・・・何を自分で見とれているんだ」
「あ。いや、その・・・俺もたくましくなったなあ、ってさ」
ソファに座っていたアイラがくすりと笑ってレックスに声をかける。
腹部は既に丸みを帯びていたけれど、ゆったりした衣服を着ていればそうも目立たない。
けれど、そういう服を着ているアイラを見慣れなかったせいでやけに女性的に見えてしまう。
「そうだな。初めて会った時はまだお前は子供だったな」
「はあ!?お前、今なんていった」
「子供だった、と言っているんだ」
「・・・はいはい、そーですか」
憮然とした表情でレックスは適当な言葉を返した。
本当は「お前も子供だったぜ」と言い返したいところだけれど、思い出しても初めて会ったときからレックスはアイラを「女」と認めていて、「女の子」やら「少女」という認識ではなかったのだから何も言い様がない。
「で、俺のどこが子供だったって?」
「うん?どこも。シグルド公子と並んでいても、年齢が開いていると思っていた。実はそうでもなかったんだな。後で聞いてびっくりした」
「マジかよ。俺がずっと年下にでも見えたのか」
「ああ。何故だろうな。」
レックスは勝手にいってろ、とそれには反論しないで着替えをさっさと終わらせてアイラの隣に座った。
アイラが言っている意味が実はレックスは少しばかりわかっていた。
自分はあの頃は責任とかいうものを何も持っていない、ただの金持ちの家にうまれた次男坊だった。
父親には反発し、兄にも反発し、けれど家のものは自分のもので、都合よく生きていた。
アゼルのように境遇が複雑だったわけでもないし、バイロン卿の代わりにシアルフィを守っていたシグルドのように家柄の責任を負うわけでもなかった。
それに引き換えアイラは出会った頃からイザークの姫として単身シャナンを守り逃げ延びて、それでも自由になれずに忍耐を重ねて身を削りながら生きていた。
きっと、その差だったのだろう。それは、今ならばわかる。
「今は?」
「うん?」
「今は、どうだ?」
「そんなことを聞きたいのか、お前は。子供だな」
「なんか、最近お前生意気じゃない?」
「ははは・・・そう思うのも子供の証拠かもしれないぞ」
そういってアイラは少しだけいたづらっぽく笑った。
何が変わった、というわけではないけれど、時折以前に比べてアイラが穏やかに笑うことをレックスは知っている。女性的な、以前は見られなかった優しい表情だ。
それがたまらなくレックスは好きで、どうしたらこの顔で笑ってくれるのだろう、と考えることすらある。けれど残念なことに狙ったときにはその表情を見せてはくれないのだ。この面倒なイザークのお姫様は。
「ふん。まあ、いいや。少なくとも俺よりお前の方が親になる心構えが出来ているんだろうし。・・・当たり前か。自分の腹の中にもう子供がいるんだもんな」
「そうだな。多分、女の方が男よりも先に親になるのだろう」
「どう考えてもな。物理的にも精神的にも。そんなこたあわかってたけど、こんなにそれを顕著に感じるとは思わなかった」
悔しいとかそういう感情はない。
不思議だな、と、ただそれだけだ。
「俺が父親だなんてなあ、ってことより・・・お前が母親かあ、って思うとやたらと不思議だなあ」
呑気にレックスは言った。アイラはそれへちょっとだけむくれてみせて
「失礼な男だ。私を母親にしたのはどこの誰だ」
「ははは、嫌なのか」
「馬鹿を言うな。冗談でもそういうことを言われるのは気分が悪いものだ」
「悪い」
そういうとレックスはアイラをそっと引き寄せた。アイラはきょとんとした表情のまま面倒そうに体重を預ける。
彼女はいつになっても恋人同士がよくするように、お互いにうっとりと瞳を閉じて一緒にいること、抱き合えることに対して無防備に幸せを噛み締めることが簡単には出来ない。「なんだ?」といいたそうな顔でレックスを見る。
「抱き寄せたいの。俺が」
「そうか」
「お前と、子供を」
「・・・そうか」
にこ、とまた今まで見せたことがないような表情をレックスに見せて、それからアイラは瞳を閉じてレックスに体を完全に預けた。

アイラは瞳を閉じて、今の自分が何を考えているのかしみじみと自分の中で問い掛けてみた。
自分が女だったのだということをこんなに感じる日がくるとは夢にも思っていなかったのに。
これは、なんという幸せなのだろう?
脳裏にイザークの風景が一瞬よぎる。
忘れたことはない、自分の国のこと。
けれど、それと自分の女としての幸せは、きっと今は両立しない。
そうであることがとても悲しかったけれど、それを今だけは忘れたい。
そんなことを考えていることをとレックスに気付かれないように祈りながらアイラはきゅ、と強く瞳を閉じた。
「ここにガキがいるなんて、想像できないな」
レックスはそっとアイラの腹部に手をあてる。
「そうだろう?」
瞳を開けずにアイラは答えた。
「私も、不思議で仕方がない。命がここにあるなんて。ラケシスを見るとなるほど、と思うし、エーディンがレスターを身ごもっていたときもそういうものなのだなあと思っていたのだけれど。いざ自分がそうなると、不思議なものだ・・・」
うっすらと瞳を開ける。その言葉に嘘はない。けれど。
自分の体の中に新しい命がいるということが不思議なのではなくて。
これが、レックスが自分を愛しているという証なのか、と思うと、せつなくて愛しくて、今まで感じたことがない感情が湧きあがってくる。目で見えない、自分の体の内側にいるその命に。
ああ、本当に。
アイラは子供を身ごもってから、自分が柄でもないことを考えることが増えたということには気付いていた。
だって。
これは、なんという幸せなのだろう?見たことも聞いたことも想像したことも、もちろん体験したこともない幸せ。
レックスが、以前と変わらない仕草でアイラの髪を何度も梳く。
その指の動きをもっと何度でも感じたい、とアイラはまた瞳を閉じた。

夕食後、レックスはシグルドに呼ばれた。
普段呼ばれるときは大体何の話なのか予想がつくけれど、今日の話はあまり予想がつかなかった。
シグルドの部屋に向かう通路へ曲がろうとしたところ、反対側からベオウルフが歩いてくるのが見えた。
「よう、お前も大将に呼ばれたのか」
ベオウルフがいう「大将」はシグルドのことだ。
「なんだ、ベオウルフもか」
「ああ」
「ラケシスの調子はどうだ」
「毎日カリカリしている。調子がよかったり悪かったり、だ。ずうっとそうだから、見ていてつくづく俺は男でよかったと思うね」
「ははは、なんて感想だ。可哀相で見ていられない、とかそれくらい言うかと思ったら」
ぶは、とレックスは吹き出した。
この軍で父親になったことがあるのはシグルドとジャムカで、今父親になろうとしているのはレックスとベオウルフの二人だ。
だからこそお互いの気持ちがわかろうものだろうが、レックスとベオウルフの状態はまったく異なっていた。
何が異なっているかといえば、アイラはなんだか本当に子供を身ごもっているのか、と思われるほどけろっとしていて、腹部の丸みが目立ってきた以外には何も支障がないようにすら思える。それに対してラケシスは懐妊が分かって以来体調を崩すことが多く、つわりもなかなかに厳しいらしい。
大体どういう女性でも体調がいいときと悪いときが時期によってあるというけれど、アイラは本当にけろっとしている。「体が重くなった」と本人はぼやいているけれど。
ラケシスは一時期エルトシャンの死が原因で荒れていた時期があり、その頃に心と体のバランスを崩したばかりか食事も満足にとらないことがあったことも手伝って女性の体が持ち合せている様々なバランスが変化してしまったことがどうも原因らしく、子供を身ごもったとわかってからあまり具合はよくないようだ。
ベオウルフはよく八つ当たりをされているけれど、案外うまく交わして決して他の人間に苛々をしているところを見せない。
侮っていたわけではないけれど、この男がそこまで懐が広いとは思っていなかったから、口には出さないけれどレックスは「こいつはすごい男だなあ」なんてことを思ってはいる。
「お前のお姫さんは、今日平気そうな顔で剣をふるってたぞ」
肩をならべて歩きながらベオウルフは言った。レックスは目を丸くする。
「何!?」
「まあ、そんな激しく動いてはいなかったけれどな。体がなまっては守りたいものも守れなくなる、なんてえことを言ってたっけか」
「守るも守らないも、守られる立場だっての!あいつはまったく・・・」
「なんとなくは、わかるけどな」
くく、とおもしろそうにベオウルフは笑う。
「あのお姫さんは、自分を守ることが自分の家族を守る事だっていうことを、な。お国で何もかもなくしてきたんだ、そういう心構えは出来ているだろうさ」
レックスは眉根を寄せた。
「・・・それは、俺があいつを守れない、ってことかよ」
「違うって。お前も相当短絡だな」
にやりと笑うベオウルフ。以前ならばこんな言い方をされたら「どういう意味だよ!」と多少熱くなっていたかもしれない。けれどレックスも最近は大人の自覚があるのか噛み付いたりはしないでベオウルフの言葉を待った。
「人を守るとかってえことはそういうことじゃあねえだろ。100%信じられるものなんざ、この世にないし。・・・あのお姫さんは、どこまでも剣をふるう人間なんだ。そんなこたわかってんじゃねえの?お前も。剣をふるう人間がおとなしく守られるだけのわけはないだろ。俺が言ってること、わかるか?ガキだけが家族じゃあねえよ。・・・お前のことも含んでるってことだ。」
「・・・なんで、あんたがそんなに俺の女に詳しいんだ」
「あのお姫さんの思考は単純だぜ?」
「俺にはわからないことだらけだ」
「それはお前が、あのお姫さんに惚れてるからだ」
「・・・勘弁してくれ。他人に言われるとなんだか恥かしいやら悔しいやら苛つくやら、だ」
「わはは、正直もんだな、お前は」
ベオウルフは吹き出した。レックスは苦々しく
「俺がわかってることは」
「うん」
「俺があいつに惚れてて、あいつが俺に惚れてるってことだけだ」
「十分だろ、それで」
にやにやとおもしろそうにベオウルフは笑い続ける。それは別に嫌な笑い方ではない。それへレックスはまだむくれた苦々しい表情のまま聞く。
「あんたは?」
「俺?」
「うん」
「はは・・・俺がわかってるのは・・・そうだな」
ちょっとだけベオウルフは考える表情を見せた。
いつも軽口だけを叩いているような気がしていただけに、そういう顔を見せることがレックスには意外だった。
ここでレックスが真面目に質問したってはぐらかすのかと思っていたのに。
「どうやら俺が」
そこで一旦ベオウルフは言葉を切って立ち止まった。それは、シグルドの部屋の前についたからだ。
「あの女が子供を産むことがいいことでありますように、なんてことを柄でもなく考えてるらしいってことだ。それだけしか、わからねえ。でも、俺としてはそれだけで十分だ」
「あんたがいうことは難しい」
レックスは肩をすくめた。けれど、その口元はさっきまでの苦々しさは消えて小さく笑っているくらいだ。
「でも、アイラがいってた。あんたは、本当にラケシスのことが好きなんだって」
「よしとくれ。それこそお前じゃねえが、勘弁してくれ、ってとこだな」
冗談でもないような声音でベオウルフは反論するけれど、とりたてて説得力がある答えでもなかった。
レックスが何かもう一言いおうとしているのを気付かなかったようにベオウルフはドアをノックした。
「来たぜ、レックスも一緒だ」
「ああ、入ってくれ」
中から相変わらず穏やかなシグルドの声が聞こえた。ベオウルフは、ゆっくりとドアを開けた。
「やあ、二人とも待っていたよ。わざわざすまないね」
部屋の中にはシグルドとレヴィン、それからジャムカが座っていた。なんとなくこのメンバーを見て、やっとレックスはおぼろげに何の話のために自分が呼ばれたのかがわかったような気がした。
「二人とも、そこに座ってくれ」
「失礼するぜ」
一応形ばかりそんなことをいってベオウルフはどっかりとソファに座った。そのとなりにレックスも座る。
男5人で座っている姿は、なんとなく格好悪いもんだなあ、なんてことをレックスは思っていた。
「何か、飲むかい?」
「余計な気は使わなくていい、さっさと用件を話してくれ」
ベオウルフは面倒なことが嫌いな人間だから、座ったと思ったらすぐにシグルドをせかす。まあ、それについては自分も同意見だな、とレックスは何も言わないでおとなしくしている。
「ふふ、君は話がいつも早くて助かるんだけれど、ね」
と、気にもしないようにシグルドは呑気に言った。ははは、と小さくジャムカが笑う。
「じゃあ、さっさと本題に入ろう。実は君たちを読んだのは相談したいことがあるからなんだ」


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モドル

ちょいと短めの1ページです。が、2ページ分を一気に1ページにするには分量があったので前後編にしました。
いやー、さすがに自分で妊婦さんになったことがないし、こればかりは知識があったって個人差なのでなんともかんとも。
以前にも書いた通り、きっとラケシスは大変だと思います(苦笑)

前にも書きましたが多少ゲームの中の時間の流れをずらしてます。
グランベルの討伐隊は春にすぐ動いたことになってますが、カップルになった時期等に忠実に書こうとするとかなりムリがあることが判明しましたので、討伐隊を迎え撃つのは初夏以降にして、更にそこからバーハラまではえらく時間がかかることに。
ま、出発から3年たった、っていう設定らしいので、それを考えたら5章だけで1年近く進んでもおかしくないしね(苦笑)